我が合唱団の指揮者でもあった、先生の追悼公演が地元で開催された。
☆いつも思うんですが、こういう時って、客席でプロ歌手の演奏を聴けないんです;代わりは楽屋のスピーカー。・・・ま、そこで・・・ドリーヴの「鐘の歌」・ワーグナーの「愛と死」、それにプッチーニの「誰も寝てはならぬ」に、特に感動、でした。
☆写真は、開場前の舞台。舞台奥の、今は青いスクリーンに、本番では先生の色んな表情がスライドショーで映し出されたんです。
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
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