たぶのきは、夏休み。
大体、お休みの時に、花が見ごろになることが多いみたい。
前からあったぎぼうしは、古代紫をやや薄くしたような花やつぼみがいっぱいに。
3つ目のぎぼうしにも、やっと花茎が出てきて、花芽からもう白い花びらをほんのわずか見せています(写真はいずれまた)。
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
引地川は、その源流;大和市の上草柳の泉の森から鵠沼海岸まで20㎞強の小さな川ですが、これが一色さんの心の目で見ると、それらがどのように見え、それらをどう表現されるのか、一色さんの展覧会の毎回の楽しみです。