2025年8月5日火曜日

物作り場に

夏休みのたぶ店内は、「物作りスペース」。

テーブルを端に寄せ、床の半分強にクッション性のある敷物を敷いて、自由に使ってもらう。

今日は小学生4人が来てくれた。勉強したり、工作したり…ゲームもしてた、みたい。ま、中々楽しそうだった。よかったよかった。

☆写真の「たぶ小径」は日陰ができて、風も通るんで、まあまあ凌げるくらい。…蚊も飛んでなかった。それほど暑いということなんだ…、とほほ。ここはそうでもなかったけど、群馬県では過去最高の41℃超になったとか。

2025年8月4日月曜日

枯渇

今どきは降る所では豪雨、降らない所では干ばつ。新潟や東北の米所では大変な水不足で稲が傷んでると報じられてる。

日によって多少は違うけど、15時頃には大抵こんな風に。たぶテラスのサンパチェンス。で、17時頃から、水をたっぷりとやって、翌朝には完全復活;ピンとしてる**
けど、今日はややきつそう。とほほかも。

鉢物には、中の土にしっかり巡り渡り滲みこむように、3回***は繰り返して水をやってる。
**それにしても、こんなに萎れても元気に戻るとは中々。
***暑い夏には2回ではダメなことが多い。昨夕は2回だったかも…。

2025年8月3日日曜日

もも

旬のもの。何とも嬉しい、宅急便。

この桃、かなりのビッグサイズ*。

早速冷やして夕方食べよう;完熟の軟らかさではないためか、甘味**は濃くはない。けど、桃の味が濃厚で、中々満足の味わい。

*実は6個で2㎏の箱に、毎年頼んでるんで、僅かに外見に傷のあるのを2個、おまけで詰め込んでくれたもの。ありがたし。甲州塩山産。

**近ごろは、ただ甘いのが持てはやされるようだけど、この位の熟し方がいいのかもしれない。

2025年7月31日木曜日

tsunami

昨日カムチャッカ半島を震源とする巨大地震。日本にもmax1.3mほどの津波が来た。ハワイには1.5mほどで道路も濡らしてた。カリフォルニアでも0.5m;ちゃんとtsunami表示。

近所では、小田急江ノ島ー藤沢間、江ノ電全線、周辺バス路線が運休。観光客の足を奪う*ことになり、江の島~鎌倉間、久しぶりに静かになった。夕方、七里ヶ浜を見た時は、いつもより砂浜が小さくなってたような。海面が上昇してるってことか。寄せる波がなくのぺっとした海面、やや異様に見えた。(写真は今朝の海。静か。)

*蛇足ながら湘南モノレールは普段通り運行してるんで、江の島には来れるんだけど、あまり知られてないのかも。うしっ。

<それにしても>地デジ3・7以外みな津波の放送を延々。これでいい仕事をしてると満足気な顔が浮かぶ、どうも…?えっ?もしかして、これを民放に期待してるスポンサーの仕業ってこと?

2025年7月29日火曜日

夏休み その1

まだ夏季学校*は始まったばかりだけど、1年生、もう一つ目の夏休みの工作**、完成。 

イクラ・鮪・サーモン・ネギトロは紙粘土、玉子焼きはスポンジ、海老は発泡スチロール、海苔はそれらしき紙、シャリは新聞紙を芯にしたキッチンペイパー。下方は、余った玉子焼きのスポンジで作ったロールケーキ。

美味しそうで食べたくなるって言ったら、「食べたらお腹こわすよ」。

*たぶのきの夏休みは1か月になるけど…うし。

**まだまだ作る気、満々の様子。

☆たまたま目覚めた4時過ぎ;まだ薄暗がりの頃、窓から小鳥の声が聞こえた。何とも楽しそうな語らい。小鳥たち、こんな時から起きてるんだ。

2025年7月27日日曜日

青富士

夏には殆ど雲に隠れてる富士、久しぶりのお目見え。それも中々くっきりと。いい風も吹いて、蒸し暑くもないからか。

☆今日はイベント日;長い一日。…随分先のことと思ってた合唱祭の日;11時から公民館でお浚いをし、13時半過ぎに会場隣でリハ。16時過ぎに本番。で、定演で退団した仲間の送別会、だから、外出10時間以上。

*赤富士・黒富士・白富士があって、表題はないと思うけど、見れば「青」でしょ。

2025年7月26日土曜日

看板

遅ればせながら、…ご紹介。

夏休みの初めから掲載はしてるんだけど、今夏の看板は、江の島の島影を鉛筆でささっと。

…見る人が見れば、島の頂上の灯台も湘南港の白灯台も、橋も砂浜も描いてるし、ま、そうと分るでしょう、と描いた人*曰く。

☆今日は金継ぎ教室の予定が入ってる…夏の穏やかな土曜日。

小生なんだけど、とほ。

2025年7月24日木曜日

ぎぼうし

咲く頃になってきたけど、咲かず。ま、今年は天候がちょっとおかしかったから、と思ってたら、少し遅れて、咲き出した。他のぎぼうしも花茎を出し始めた。やはり、中々凄い、植物たち。

こちらは、もう家の中でひっそり。ほんと「夏休み」してる。ぎぼうしのある、たぶ小径は風が通って、まあ、快適、但し蚊が現れなければのこと。テラスはというと、昨夕の水遣りでは不足だったのか、サンパチェンスや風船葛が葉を萎らせ、じっと耐えてる。

それでも…江の島や海沿いの観光客は多いんだろうな…。

2025年7月21日月曜日

さや

世間は夏休み(ま、たぶもそうだけど)。江の島駅周辺のみならず、鵠沼も観光客(それも海遊びの)でムンムン。外国人、半分以上か。たぶのきからすると、異世界。

☆写真~「さや」って、今まで「鞘」かと思ってた。この種の殻も大豆(枝豆)も絹さやも、刀の鞘と外観・機能も似てるからと合点してた。ふと調べてみたら、植物の殻は「莢」。だけど、態々「マメ科植物」ともあった。この瑠璃唐綿の種は、「綿」もあるから、「豆」じゃない。…「さや」とするのが良さそう。

翻って、これを「さや」と言うこと自体、違ってるのかも…ま、…ま。

2025年7月20日日曜日

風船葛2

今朝も6時起き。そして朝のうちはいい風も吹いて、エアコンなしで過ごせる…。ありがたい。

少し前にも掲載したけど、名前由来の「風船」をお見せしようと。
いつも思うんだけど、写真の左に写る小さな花が実って、直径4-5cmの風船になるって、中々驚き。
そして、この風船が茶色になると、中から5mmほどの白黒模様の種が出てくる。多分この風船が潰れないように隔壁で3つに分かれてて、その一つに1つずつ。よく出来てる。

2025年7月19日土曜日

白い朝顔

待望の白が、昨日咲いた。

んだけど、気が付いたのが8時過ぎだったんで、萎みかけてて、明日こそ元気な白を撮るぞ、と;で、6時前に撮ったのが、これ。ピンクより小さい。この種をお裾分けしていただいた、その小川の端に咲いてた時は中々大きい白だったらしいんだけど、 どういうことなんだろ?

☆この白とピンクの種を採取して、来年、それぞれ何色が出てくるのか、これもまた楽しみ;何年か選別したら…??

2025年7月17日木曜日

カマキリ

蟷螂(まだ子供)、今年、初**。
一緒にいるのは、カナブン*;たぶのき入口の壁に、毎朝、へばりついてる。そこについてる玄関灯に惹かれてきてる。虫の習性。だけど、殆どはこのカナブン。たぶ庭にはカナブン以外に虫はいない??ま、蚊はたくさんいる、とほっ。

似てるけど、コガネムシ、じゃない。
**何年か前には枝に卵鞘があって、ある時そこから、小さい蟷螂がうじゃうじゃと出てきたことがあったから、たぶ庭のどこかにそれがあったのかもしれない…。

2025年7月16日水曜日

雨空

ここのところ、梅雨明けしてないよと言わんばかりに、降ってる。

梅雨から夏への変わり目には、豪雨になるとも言う。そうなら、梅雨明けも近いというわけか。だけど、ずっと前に梅雨が明けてる静岡以西の方が降り方が激しい。のは、何で?日々の予報の精度は高まったけど、広域の現象は中々そうはいかないのかな。

☆写真の胡瓜で、30本目。まあまあ。ほぼ毎夕1本収穫でき、捥ぎたてを楽しんでる。

☆気がつけば、アガパンサスの花は種になってて、アカンサスの花も枯れてきた。早く切ってやらねば。

2025年7月13日日曜日

恒例3

今夜が祭のメイン。写真は天王祭の見どころの1つ;江ノ電の電車道を流す踊りと山車~我が「中原」地区の山車。勿論、電車優先で、江ノ電社員が警笛を鳴らし、LED誘導灯を回し、電車通過の間、道脇で一旦休止する…。

☆小生の今日は、中々長かった。5時前からスタートし、運転400㎞*、最後に合唱練習で15時間長。そこそこ疲れた。

*よく行かせてもらい、楽しませてもらった**、高根の友の見送りに行ってきた。

**山好きのご夫婦で、初心者コースを色々考えてくれ、コマクサやライチョウもみせてもらった等、懐かしく思い出される。

2025年7月12日土曜日

恒例2

墓参りと地元の祭り;天王祭。

幸い、昨日そう気温が高くないと分かり、即決行 、墓参り。と言っても殆ど草むしり。年に何回か行って、根っこから引き抜いてるんで、毎回そう手間取らずに済んでる。それでも毎会回それなりに生えてるのは…すごいよ、植物。

もう数週間前から太鼓だ踊りだの練習の影響を受けてる*、とほっ。今夜が前夜祭;「町内練り歩き」「流し踊り」。明日が神輿が海に入り、山車が電車道を笛太鼓を鳴らして通る。出店もたくさん出る、本祭。

*孫2・3号が参加してる。中々積極的。爺婆と違う。

2025年7月11日金曜日

風船葛

今朝は何故か、涼しく、かつ爽やか。…しかし夏の富士は見えず。

たぶ庭の緑は益々繁栄。

写真はテラス上1.5mほど。えっ?何を撮ってる?手前はレモン(実も見える)、奥は月桂樹。で、主役はと言うと、レモンの葉の間からひょろひょろと出てる蔓状の植物。~何故かって、これ、テラスの上の鉢に植えてる風船葛なんだけど、一応、竹の支柱を挿して誘引してるけど、支柱を離れて、レモンの枝に纏わり、今やその上に伸びて、さて、この後どうなるのか??…楽しみ。

2025年7月10日木曜日

また産直

昨日、またいただき物;写真の茄子。他に胡瓜・名産の干瓢・自家製シナチク*・自家製苺ジャム。更に今は特に貴重なお米までも。…茄子も生産してる米農家の、プロの農産物。感謝感謝。で、早速、知合いにお裾分け**。どんどん減ってく。ま、いいか。
*多分、塩のみの味付け。これが案外旨い。
**うしし…お米以外。

それはそうと、今日も暑い。この農産物の育った地は、更に暑い、はず。

2025年7月9日水曜日

ヤモリ

今日もいい天気。と言うことは、暑い。そして富士山は見えない。江の島さえ少しガスってる感じ。ま、この季節によくある。

今年も何回目かの遭遇。これは小径の入口の石垣にへばりついて身動きせず、同化し隠れてる図。中々可愛らしいポーズ、よく見ると目も手も、それなりに。だけど表皮の柄や感触は、どうも…。以前たまたま手に乗ってきて、体感したんだけど、すごく軽い。たぶ庭などには、ニホントカゲも時たま、見かける。まだ玉虫色の子供から、すっかりそれが消えた成虫まで。すぐに逃げて、よく観察できない。中々楽しい。

2025年7月7日月曜日

産直

産直と言っても、一応個人的だけど訳ありの産直*。何とも嬉しいいただき物。お礼の電話で聞いたんだけど、今年は特に暑い。畑の今は草取りが大変で、少し遅れると葱や落花生は草に埋もれてしまうとも。大変そう。…農薬を使っていないかも??少なくとも減農薬か。「恵み」だけいただくのは、申し訳ない…とほ。

*栃木の従兄弟の、畑の恵み。安心だし、何とも旨い。従兄弟に感謝。

2025年7月6日日曜日

夏の恒例その1

これは、恒例、にするしかない。主役が夏生まれ。大きくなってくると日程調整が面倒になって、昨日開催。大きくなるのは勿論喜ばしいんだけど、応じ方も中々大変になる。とほ。ま、それに対応するのは、こちらの脳活性化になると思えば、いい。

☆今日も暑い。で、殆どエアコン部屋の中*。幸い?、TVでも奨励してる。少し前の電力不足問題は何だったのか…。*体調管理のため、28℃・60%が目安。

☆それにしても「梅雨明け」って、気象予報士たち、何で言わないの?…「熱中症警戒アラート」は出るのに!?

2025年7月4日金曜日

紫蘇畑

今日も朝のうちは暑くない。風が吹くと心地よい。

春まで、絹さや・ラディッシュ・じゃが芋畑で、それらを収穫後に取り除いたら、昨年ここに落ちた種が芽を出し、一面の紫蘇。充分収穫できるまでになってる。

お昼の素麵の薬味にちょいと。香りは勿論のこと、更にちょっとピリッと辛味*があり、中々いい薬味。*今まで感じたことがなかったんだけど、捥ぎ立てだから辛味が残ってたのか。~やはり、紫蘇の天ぷらは、本来じゃない。

2025年7月3日木曜日

レモンは今

順調に育ってる。みたい。 

昨日、立ち寄った友人「こんなに大きくなってるんだあ」。で、写真でご紹介。右上に2つ、左下に1つ、あるけど、他にもたくさん見える。

今日は予定もないんで、朝のうちに笹の剪定*をし、シャワーをして、MLBを楽しむ…;「夏休み」、いい。

*また暑い中するのも面倒と、ちょっと頑張り過ぎてやって、気が付くとほぼ丸刈りで、見た目、かなり、悪し。…残るは後片付け。

2025年7月1日火曜日

ご来廊 お礼

『いとしき いきもの』kahori  koizumi展、最終日、終わりました。「いきもの」を連れて帰られたお客様の可愛がってる様子が想像されます。中々楽しい、賑やかな、こちらには忙しい展示会でした。ご来廊のお客様、作家のkoizumiさん、ありがとうございました。

☆これで、たぶのきは夏休みに入ります。次は9月に入ってから。また、よろしくお願いいたします。

☆今夜、今年1回目の江の島花火。5分ですぐに終わった。故に綺麗な花火は撮れず。灯台の光線、ご覧あれ。とほっ。

2025年6月30日月曜日

アスパラ元気

表題、薬のコマーシャル?まだ細いアスパラが多いんだけど、太いのも何本か出て、楽しませてもらった。もう終わりかと、気を許してて、収穫し損なったのが、成長して、写真のように;たぶ庭の、観葉植物。

☆「いとしき いきもの;kahori koizumi展」、随分先のことかと思ってたけど、明日が「楽」。…だいぶ引き取られてしまったけど、まだ数頭、います。食器もたくさん展示されています。ご興味のある方は、否、無い方もどなたでも、今日明日中に、ご来廊を。

2025年6月28日土曜日

夏の楽しみ

今朝もいい天気。暑くなりそう。うへっ。

関西までは梅雨明け宣言が出たという。その前に、梅雨入り宣言ってのはあったんかいな…;梅雨、来なかったんじゃないか?「梅雨なし宣言」が出る??

☆たぶベランダでは、今日も1本美味しそうな小ぶりなのが採れそう。薄赤い朝顔と空の青も中々な夏模様。

☆たぶテラスはというと、強い陽射しをパラソルがはね返し、その日影は何となく心地よさそうに見える。けど、そこは蚊が待ち伏せてる危険地帯…とほほ。

2025年6月25日水曜日

ツルバキア

今日は一日、しかも中々の雨の予報が久しぶりの大外れ;うしし。昼前から太陽燦々。

☆この花、中々いい色、形の花;ツルバキア・シルバーレース。実は数年前から、シルバーレースと名付けられた由来の、葉の白い線が消えて、だから、この花名から「シルバーレース」を消してみたのが表題;小生の勝手な解釈。


★下の写真のが、たぶのきに来たまま*の、「ツルバキア・シルバーレース」~この今、開かんとする蕾が何とも、美。

*株分けして、シルバーレースの葉の方の鉢から、白い線が消えた葉を全部摘んだら、その後、シルバーレースの葉だけの鉢になった。~やってきるものだ。

2025年6月23日月曜日

蘇鉄の新葉

今朝も小道には涼しい風が吹いてる。この蒸し暑い時季に、この清々しさは何なんだという感じ。ありがたし。

☆写真~2年前に伸びてきてたから、隔年なのか、新葉の出てくるのは。写真中央の細い棒状は新葉;この折り畳まれてるのが、大きくなるに連れ、水平に広がっていき、小さな葉は1枚1枚広げ伸ばしてパラボラアンテナのようになる。たぶ庭の端に押しやらてる蘇鉄、中々元気。

2025年6月22日日曜日

地元の旬の物

近所のローカルスーパーにはよく地元の野菜があって、昨日は、枝豆。好みの固茹でにして、食す。味・香りとも中々の満足。やはり、というか、ま、当然のことだけど地産地消は、いい。…たぶベランダ胡瓜、その代表??

ここのところの暑さ、陽射しは最盛期そのものだけど、朝晩は風が吹くと中々、涼しさを感じる。子供の頃の夏って、こんなだったのかも…。今日は風がやや強め。

☆午前中、たぶのきでは、金継ぎ教室をしてる。(ランチにかからないかとやや心配)

2025年6月21日土曜日

アガパンサス

今日も「いきもの」2つ、お買い上げられ、残り、半分より少なし。お買い上げの作品は、1つを除いて、展示終了まで展示させてもらうことにしてるので、観賞できます。どうぞご来廊を~7月1日(火)まで。

☆たぶテラスのアガパンサスは株分けをしないといけない位にあふれ出してるけど、ま、元気に咲き出した。痛めつけてるから、花をつけてる、とも言える?それはそうと、最早知る人ぞ知るとなりつつある、白の花は、茎を出してくれない。咲き誇ってるのは所謂アガパンサス色の花ばかり。ちょっと、とほ。

2025年6月20日金曜日

紫陽花の花

白い紫陽花;中々覚えられない「アナベル」の写真を少し前に掲載した時から少し進んで(熟して?)、白い花びら?の間に、雄しべと雌しべ、だと思われるパーツが、しっかり開いてる;初めて認識(拡大してご覧あれ)。

…花の形も様々。みなそれがベストでできた形なんだろう。面白い。と思うと、少しは暑さを忘れられる…?そんなことはないけど、たぶの小径、案外と風が通って、中々の涼を感じられるいい場所。立ち止まると蚊が出迎えてくれるけど。

2025年6月19日木曜日

朝顔

定休日の今日、蚊もいない朝のうちに枇杷の剪定をしようと、昨日、計画。まあまあの暑さだったんで、少々頑張って、否、過ぎて、枇杷、様変わり。そして小生は気怠しも、シャワーして涼しい部屋でMLB観戦の至福の時。

☆ベランダの日よけ用の朝顔。咲き出した。日よけの葉はまだまだ不充分。朝顔、写真の濃い紫に白の筋の入った花の種を当初植えたんだけど、他に淡い赤の花を咲かせる;メンデル?

2025年6月17日火曜日

今日は、大谷

ちょっと…マスコミも友人たちも騒ぐので、引き気味なんだけど、これをrealで見れるのは何とも嬉しい。年寄りの楽しみ。某公共放送も粋で、BS→地デジに急遽変更したのも中々いい。大谷のこのユニフォームで初。ま、1点取られてしまったけど、100mileをビシビシ投げたのは流石*。努力の結果でもあるんだろうけど、度胸の良さも凄い。投げた後、2打点のおまけもつけてくれた。

☆ランチ予約があり、仕事休めず、大谷の投球のみrealで、後は録画。

今後に期待できる。MLBでの存在感マシマシ。また、パドレスの投手も100mile投げてたけど、多分影響を受けて、力が入り過ぎてて、打たれちゃったんじゃないかと思う…。

2025年6月16日月曜日

小径の異変?

雨の翌朝など、今までも見かけてたんだけど、一昨日の朝には、たぶの小径のスロープ下にいつもより多く出来てた。

で、ふと思って、これはミミズの出入りした痕じゃないか。ミミズは湿り気が必要で、多分呼吸もするから、天敵に狙われ難い夜とか雨の時に地上に顔を出すと推定…。

☆テラスには日日草、サンパチェンスが咲いてる。アガパンサスはもうすぐ咲き出す。ルリトウワタはまだしっかり咲いてる。…けど、暑い。明日から真夏の気温だそうな。とほ。

2025年6月14日土曜日

アカンサスの花

去年も、もう少し遅くだったけど、茎を2本すっと伸ばし、こんな風な景色を見せてくれた。

…それにしても何とも面白い形。流石ギリシャ繁栄の昔からある花。ではあるけど、雄しべ雌しべはある?どこに?…で、そっと覗いてみたら、それらしき物があった;赤系のガク?と白い花びら?の間に。で、次、実をつけるのか、これから観察しよう。

2025年6月12日木曜日

ミルテ

小さな緑がかった白い玉。急に膨らんできて、白くなり、昨夕少し弾けて、今朝見たら、幾つも花開いてた。中々珍しい形;白い雄しべが雲丹のように刺々しく放射状に伸びてる。白いポンポン玉のよう。白い小さな玉はまだまだたくさんついてるので、今しばし楽しめる。梅雨の鬱陶しさを和らげてくれるかも。

☆ご興味の湧いた方、たぶスロープ横でお待ちしてます。

2025年6月11日水曜日

正に咲かんと

今年も、ま、そこそこ元気に蕾をつけてくれてる。たまたま撮れた、蕾の外皮が割れて、中に包まれてた、まだ開いてない花の一つ一つが零れ出てる瞬間。たぶテラスのアガパンサス。

茎、10本以上伸びてるので、これからが楽しみ。

☆なんか、ほんとに梅雨らしく…薄暗く蒸し暑くなってきたけど、ご来廊、お待ちしてます。

2025年6月10日火曜日

梅雨入り

ついに梅雨入り。なのに、ランチのお客様;満席。ま、それぞれ予定されてたとは言え、中々。作家さんパワーか。加えて更にまたお客様;カウンターをお使いいただいた。

で、…こちらの休憩は14時半過ぎ、とほ。久しぶりの少々お疲れ。

たぶの週末;火曜日はのんびりしたいと思ってるんだけど、案外こういうことが多いのは…何故??

☆たぶ小道に置かれてる鉢植えの紫陽花。何とかというカタカナ名だったけど、忘れた、とほほ。よく忘れる。

2025年6月8日日曜日

梅酒仕込み

今年は3本、仕込んだ。1本当たりの梅、1kgの所、1.3㎏ほどにして、全部で4㎏ほど*。後の10㎏ほどは、5㎏位がジュースに、2㎏位が梅干しに。残りは娘が声をかけ、もらってもらったんで、用途不明。いずれにしても喜んでもらえたようで、なにより。これにて梅作業は終了。

最低2年は漬けておきたい。今は3年物と2年物を1本ずつ、ろ過して、楽しんでる。

2025年6月7日土曜日

キアゲハ

キアゲハがテラスにふわふわ。花から花へ。花に留まって、蜜を吸う。別の花に移って、また吸う。瑠璃唐綿の青い花。この花にも蜜はあるということだ、そうは見えないけど。

☆近所の小学校で運動会。親・祖父母もぞろぞろ、たぶのきの前を歩いてく。勿論、我ら、開会前に行われる「一輪車パレード」*を見るためだけに、保護者証を持って出かけた。

*鎌倉市内ではここだけ、だとか。乗れる子供、50人以上が参加して、中々、壮観。勿論小生は乗れない、とほ。

2025年6月6日金曜日

Kahori Koizumi展 始まる

いとしき いきもの』展、

今日から始まりました。

 熊4頭、馬3頭、猫2匹、山羊1頭、狼1頭(写真の右)、梟・家鴨・小鳥各1羽ほどが、ご来廊を待ってます。

会期;71日(火)まで。

 open 11:30-16:30  定休日;水曜木曜日。

2025年6月5日木曜日

梅の収穫

昨午後、孫3号の手を借りて、たぶのきの梅摘み。あまり期待してなかったんだけど、見えない所に意外と一杯隠れた。脚立に乗り、高枝鋏を伸ばして、奮闘し、中々の収穫;測ったら、14.3㎏。過去最多レベルの大豊作。だけど、その分疲れて、9時に就寝、とほ。

…垂れてた枝が跳ね上がり、更に枝も少々切ったんで、たぶ庭の風景ちょっと変わった。

2025年6月4日水曜日

残雪

 太陽、燦々なんだけど、今朝の空、雲、多し。久しぶりに見えた富士も、雲に少し隠されてるだけじゃなく、くっきりもしてない。雲だけじゃなく、空気中の水蒸気もやはり多いみたい。

…少し前まで真っ白だった雪、大分溶けてた。ま、6月に入ったし、そんなものかも。

☆午後に梅の実を採った;明日、様子を掲載する。

2025年6月3日火曜日

小ぶりの胡瓜

朝からぽつりぽつり来て、徐々に雨粒が大きくなって、中々の雨模様。梅雨入り直前の雨、ということか。ちょっとひんやりしてる。

☆貯まってた片づけを少しずつ、ほんとに少しずつ手をつけるも、何とも動きが鈍い、とほ。

☆写真は昨日の;たぶのきの胡瓜、食べ頃が1本。そして明日も収穫できそうなのが次に控えてる、今年もいと嬉し。

2025年6月2日月曜日

ひとだんらく

一段落。ここでは国語的に正しくない読み方で表現したい。ま、どうでいいようなことだけど、違うように思う。昨日、男声合唱の定演が終わり、緊張から解放され、今はなんともゆったりのひと時。今回は暗譜に一苦労。結局完全暗譜はできず、とほほ。…色々思うところあり。だけど、ステージに立つ非日常体験・旧友たちと会える・仲間と語らえる・等々;楽しいことが多いからま、来年も続けることになるだろう。

☆で、今日は元気を取り戻すためにステーキを食べに出掛けた。昔ほど食べられないけど、200g、ペリロ。我ながら、元気。

2025年5月31日土曜日

ラベンダーの花

昨日一昨日あたりから急に冷えて、2カ月逆戻り、の感。その最後になるか、朝のうちかなりの雨が降り、風も吹き荒れてた。今、低気圧が通り過ぎたかのように、風が穏やかになってきた。これで、ま、一安心。

☆実は、明日、本番なんで、雨が降らないことが何より。雨だと、会場準備など裏方も兼ねてる身として、気がかり事なんで。 

☆ラベンダーの小さな花、よく見てみると、中々の、美。ま、構造は割と普通。彩が、何ともいい、のかも。

☆枇杷の下に種と皮、多数。やられた。で、遅ればせながら、残りの10房ほどにネットした。~一番熟してる実を食してみたら、甘味はイマイチだけど、味全体は濃厚。烏め、さぞかし旨かったんだよな。

2025年5月29日木曜日

いとしき いきもの

Art&DiningSpaceたぶのきの6月の展示は、

kahori  koizumi  exhibition 

  『いとしき いきもの』

陶芸家;小泉かほりさんの個展。

会期 2025年6日~71

 open  11:30--16:30 

  水曜・木曜日定休 

☆所謂、器作品も展示されると思いますが、これまでも、兎・熊・馬などの作品を多数出してきており、今回は、写真の「岩山で遠吠えする孤狼」*が、初めてのモチーフ。 必見。既に予約されそう…。 お早めのご来廊を。            *小生が勝手に名付けたもの;うひゃ。 

2025年5月28日水曜日

紫陽花

『mitome  tsukasa展』、多数ご来廊、ありがとうございました。

→6月の展示、明日、掲載します。

近所でもちらほら目につくようになってきた。たぶのきの、まだ成長段階の紫陽花、小さいけど、咲き出した。中々涼しそうな可愛らしい花。否?これは花なのか、ガクなのか…。たぶ小道にある、もう一つの木にも蕾があるから、近くさくだろう、白い紫陽花のはず。蒸し暑くなる中、楽しみ。

*とほほ、今、最後の楽譜チェック・暗譜に頭がいっぱいで、追い詰められてるところです…。

2025年5月25日日曜日

枝垂れ梅?

 所謂「枝垂れ梅」じゃなくて、今年の梅の実が、長めの枝の先端の方に多くついて、その実が大きくなるにってきた梅の重みで撓り、スロープ板に着きそうになってる。ジューンベリーの実はかなり赤くなってきて、昨日一応ネットをかけた*。枇杷も色づき始めたから、そろそろネットをかけなくちゃ…。
 *昨年はネットをかいくぐられて食べられてしまった。

2025年5月24日土曜日

雨後

タイトルは「雨後の筍」の「雨後」、この写真と関係ある?

オッサンがラインダンス?否々、ま、すぐ分る人には、すぐ分る。当たり前か…。

写真;ニューヨークの試合を見てたら、かなりの降雨で試合中断。雨が止んだんで内野に敷かれたシートを片付けるようと畳んでる様子。色々と進んだアメリカでもこればっかりは人海戦術。そればかりか、よく統制もとれてる;感心。

それはそうと東海岸は日本以上に降りやすいのか??