雪はないし、霜も降りてない。北国の人に言わせれば、何のこともない、寒くなんかない、と。だけど、鈍った体には寒いし、風は冷たい。午前中のたぶ小径は陽がさし、風がないと何とも暖かい。
そのせいかどうか、土を持ち上げて地表に顔を出した芽が幾つも⇒写真。毎年ここで咲くんだけど、名前を覚えてない。確か釣り鐘状の小さな花をつける、はず。 それにしても、凄くエネルギッシュ;春の息吹。
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
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