2008年2月27日水曜日

3月のミニコンサートのお知らせ


 第3回目の今回は、「バロック音楽の音象徴」をテーマにして、ゲストにチェンバロ奏者の加久間朋子さんをお迎えして、3月20日(春分の日)に開催します。
 お陰様で、これまで全て予約満席・ご好評を得ておりますので、お聴きになりたい方は、お早めに、たぶのきにご連絡くださることをお勧めします。
 写真(クリックすると拡大する)は案内パンフです。


○日時      3月20日(木)14時開演
○演奏者    本多洋子 (バロックヴァイオリン) 
○ゲスト演奏者 加久間朋子(チェンバロ~今回は小型チェンバロ)
○演奏曲目   無伴奏ヴァイオリンソナタ イ短調より (バッハ)
  (予定)     パッサカリア (ビーバー)
           ヴァイオリンソナタ2番 (ウッチェリーニ)
           「ディドとエネアス」よりディドの嘆き (パーセル)
           シャコンヌ (ヴィタリー)            ほか
○会費     2,000円(お菓子・お茶代を含む)
○席数     25席
○本多洋子さんの略歴  桐朋学園大学、パリ国立高等音楽院卒業、 
                    ブリュッセル王立音楽院修了。 
○加久間朋子さんの略歴 洗足学園大学音楽学部卒。チェンバロ奏法を
        故鍋島元子に師事。現在ソロおよび通奏低音奏者として活動。
        「チェンバロ講座」「バロック・アンサンブル・コンサート」
        「バロックオペラ」などの企画制作、ソロ海外公演。
        現在、「アンサンブル音楽三昧」メンバー、「古楽研究会」代表。

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