2008年7月19日土曜日

たぶコン~堪能!!


 今回も満員のお客様を迎えて、第7回のたぶコンを開催しました~ヴァイオリンとヴィオラを堪能しました!!
 今回も前半はJSバッハで、やや難解な曲、なれど、ヴィオラでの「無伴奏チェロパルティータ」は、チェロでの演奏とまた違った趣が出ていて、楽しかったですね。後半のヴィオラデュオ曲、ヴァイオリンデュオ曲もお二人の掛け合い(というと変か??でもないか・・・)、呼吸が合っていて、ヴァイオリン・ヴィオラそれぞれの音色・ハーモニーを楽しめ、なかなか中身の濃い演奏会でありました!~なんて、評論家みたいに素人が言って、いいのだろうか・・・。ま、いいか・・・。
 プログラムの付録?に「ヴィオラ(弦楽器の総称)の歴史的変遷」がまとめられており、聞きなれない「ヴィオラ・ダ・ブラッチョ属」とか「ヴィオラ・ダ・ガンバ属」とか、おぼろげながら、理解・・・、でした。本多さん、ありがとうございました(これは資料作成者へのお礼)。
 今回も、梅雨明けの蒸し暑い中ご来場くださったお客様、そして、森田さん・本多さん、ありがとうございました。
 (次回は、8月は夏休みなので、9月20日(土)開催の予定ですので、8月に入ったら、またご案内させていただきます~が、既に先行予約が6名様ほど・・(などとPR??)
 (写真左が本多さん、右が森田さん、背景には望月さんの作品~クッション、です。)

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