2010年9月11日土曜日
チェロを 堪能!
前半は、まずチェロの王道;バッハの「無伴奏チェロ組曲第1番」を演奏された。その後、同じくバッハの「無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータ」の第2番より、有名な「シャコンヌ」(窪田編曲)を;左手指の動く様は正に神業的な速さ・正確さ~「堪能」だけじゃなく、驚嘆。
後半は、みんなのの知っている名曲の数々:★アヴェマリア(J.S.バッハ・C.F.グノー)★アリオーソ(J.S.バッハ)★白鳥(C.C.サンサーンス)★ヴォカリーズ(S.V.ラフマニノフ)★ノクターン(F.F.ショパン;窪田編曲)★愛の挨拶(E.エルガー)、そしてアンコールではトロイメライ(R.A.シューマン)を演奏してくださり、原曲とはまた違った趣を醸し出し、チェロの魅力をたっぷりと聴かせてくれました。
~ノクターンでは、つい??、涙された方もいた、とか。
写真は、左が無伴奏チェロ組曲の演奏中、右が後半の名曲の、どれだか、覚えてないですよね。(後ろの赤い作品は鈴木聖峯さんの「ヤドリギ8」。右の花はジンジャリリー。)
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