そして今日は今年だけの特別な忙しさ;楽しさ?寂しさ?
初孫の引っ越し。・・・生まれてからの約2か月、一緒に暮らしてたんで、孫のいない部屋は・・・、なんて思いはない。意外(でもないか)と現実的な自分。
我が充実の2か月。・・・孫がもたらしてくれた幸せ。
☆写真は、引っ越し前の、床に寝かされてる、その孫。オレンジのスリッパがその母。水色のがそのまた母。
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
○演奏者プロフィール
<鈴木まり奈>3才よりヴァイオリンを始め、石橋敦子、大谷康子、川畠正雄、浦川宜也各 氏に師事。17歳でヴィオラに転向。東京芸術大学音楽学部を経て同大学音楽研究科修士課程修了。在学中にヴィオラを大野かおる、クロード・ルローン、百武由紀の各氏に師事。別府アルゲリッチ音楽祭、東京芸大チェンバーオーケストラヨーロッパ公演、PMFオーケストラアカデミー 、プロジェクトQ、ラ フォル ジュルネ オ ジャポン、アフィニス音楽祭など、室内楽、オーケストラ共に多数の演奏会に出演。大学院在学中の2008年秋より東京交響楽団 ヴィオラ奏者。平成22年度アフィニス文化財団海外研修員として、ウィーンにて更に研鑽をつむ。ウィーン国立音楽大学にて室内楽をJ.マイッスル氏、P.シューマイヤー氏に師事。ヴィオラをS.フューリンガー氏に師事。ウィーン国立音大での室内楽演奏はオーストリア国営放送にて放送される。2011年秋に帰国。東京ジュニアオーケストラソサエティ準講師として後進の指導にもあたっている。