小道のギボウシ、少し前から、
次から次へと葉を広げてる。
そうして、春の陽射しを
いっぱい受けとめてる。
写真は、今、正に、
土からにょきにょきっと顔を出し、
ぴちっと折りたたまれた葉を、広げつつある。
窮屈に閉じ込められた状態から解き放たれて、
人なら、両腕を大きく伸ばすように。
蝶が初めて羽を開いていくように。
魔法のランプからランプの精が出てくるように・・・。
物凄いパワー。
☆いよいよ明日から、佐賀さんの展示。
そして、たぶのきもオープン。
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
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