夏には大きな木陰を作ってくれた、せんだんの樹、
気がついたら、すっかり葉を落とし、
緑だった実も白っぽくなって、(写真をクリック拡大して見て!)
冬支度、です。
そしてそして、
朝露に濡れた、たぶのきのテラスに、
その白い実が一つ、・・二つ。(写真の下の方の白いものが、その一つ)
はてさて、・・・朝食の残りもの、かな?
テラスで朝食なんて、なかなか、粋な鳥。
でも、残すのは行儀が悪い・・。
それとも、おすそ分け・・?
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿