2010年8月8日日曜日
シングルモルト
さあ、カレーの後、延々続いた話のエネルギーの素は、本場で買ってきてもらった、シングルモルトウイスキー(写真)。
GLENLIVET(SPEYSIDE)15年、 CRAGGANMORE(SPEYSIDE)12年、そしてTALISKER(SKYE島)10年、おまけに、白州。
勿論、ストレートで。
それぞれ、特徴があって、楽しめる。
あんまり甘くないのが、いい。一般的なウイスキーはブレンドもので、甘味がかなり強い。まあ、それはそれで美味しいと思う時もあるのだが。昔はその甘さが良くて、バーボンなんかを好んで飲んでたこともありました。
そうそう、ストレートで飲むウイスキーは、今流行の食道癌になりやすいとか言われているが、ストレート飲みは、口の中に含んで、味・香りを楽しむという飲み方だから、違うんじゃないかと思ってる(口に含んでいると唾液が出てきて、喉に流し込む時にはかなり薄まっているから)。勿論、カウボーイ映画なんかで見る喉に流し込むような飲み方はやばいだろうと思う:しかし、これは味・香りを楽しむ飲み方じゃない。
ちょっと残念なのは、こういうウイスキーが、日本の通販で容易に購入できてしまうこと。(便利ではあるが・・・)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿