今、展示中の『気ままな創作展』から、
岡ちえこさんの作品を少し。
2作品とも、
薄倖の詩人;金子みすゞの詩に
触発されて描いた作品。
上の題が「こころ」、
下の題は「雀と芥子」。
それぞれの詩は、
ここでは略しますけど、
たぶのきでは、
絵の下に貼ってあるので、
ご覧いただけます。
そう、今日は、岡さん、在廊で、中々賑やかなテラスでした。
ああ、それにしても今日の暑さは、なんだったのか、というくらい。
・・・ほんと、なんだったんだろ??
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
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