雪が降り、梅の葉が黄ばんで、
風が吹くと、はらはらと落ち、
残りも少なくなってきた。
小道では、かさかさと風に運ばれ、
吹き溜まりを作る。
濡れてどっしり重く端っこに溜まる。
その後、寒いまま。
秋も終わり、かと思ったら、
たぶテラスの足元にも、小さな紅葉。
・・・いつものことながら、植物の強いに感心。
☆「気ままな創作展」も、もう、今日でお終い。
・・・今からなら、間に合います。どうぞ、駆け足で・・・。
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
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