もう生きてないかと思ったら、
まだ生きてた。
多分、鳥に狙われないように、
笹の葉影に隠れてる。
ガラスの向こう(こっち)は、
何も感じない、ということか。
11月いっぱい位は生きてるのか。
冬になると寒さもさることながら、
餌になる虫がいなくなるから、残酷で可哀想だけど、餓死しちゃうのか。
ま、それが蟷螂の一生。そう悟ってる・・・。
・・・我々みたいに悪あがきせず、静かに死んでいくんだろう。
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
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