紅葉の若葉*の下に見える、小さなサクランボ様のが蕾。紅葉はレモンと違って、葉に遅れて蕾が出てくるみたい。植物それぞれってとこ。
*この若葉も出たての極小さい時は赤黒い色。多分アントシアニンによる色。自然のなすことだから、それなりの意味があるなんだろな。
☆相変わらず、134号線・龍口寺辺りは人が行き交ってるみたい。たぶのき辺りは人通りも少なく、静かで、ゆったり。東京からの観光の人たちが寄ってくれ「この辺りは緑が多くて落ち着きますね」と。いつもいるとわからないけど、そうなんだ。
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
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