2018年3月15日木曜日

二人で祝う



未だ実感がないんだけど、
        一応、我ら、古希。
  (小生は3月で。家内は1カ月遅れで。)

・・・なんで、別に子供たちも祝って
  くれることになってるけど、
    まあ二人でも祝おうじゃないか。
で、美味しい物を食べに行こうということになり、
                   今やこれしか楽しみがない。いいのかどうなのか・・・
昨夜、写真の右の方にあるフレンチに。

シェフ自身も本気度アップさせてるだけあって、中々の美味。
南仏修行の経験を活かしたブイヤベースも、豊かな味わい。
肉・魚・野菜の火の入れ方もいい。
塩も優しい使い方で、しかも減塩生活の我々にも合っていた。
     *本場のフレンチは往々にして塩をきつく感じる。かの国の舌との差なんだろうな。
      しかし、今の日本の若者には、これは少々優し過ぎるかも。~やや不安。
量も満足。(若者にはどうか不明だけど。)
ワインは、たまたま前日一緒に食事をしたマダムの出身地に因んでサンテミリオン(安い方で1万円)に。サンテミリオンにしては渋味が強かったが、デカンタすると柔らかくなり中々いいワインに。

安くはないけど、味や量を考えると、中々リーズナブル。
お奨め。
    (但し、食事の時間がかかり過ぎ;3時間半は長すぎる。せめて3時間だぜ。)


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