


金属の作家の西川さんからは、
柄が真鍮で、頭の部分がニッケルシルバーの鍛造(*)のカトラリー(スープスプーン・ティースプーン・ケーキフォークなど)、そして「あなあなもなか」と名づけられた中が空洞になったペンダントヘッドなどなど。
実物には写真では表わせない趣がありますね。
*日本刀などを作るのと同じように、たたき出して形を作る金属の加工法。日本刀ではこれにより強度アップも図っている。
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
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