春を連れ 花芽ほころび 初めじろ
久方ぶりの句、2つ目。
霧雨・小雨が舞ってるにも関わらず、めじろが一羽、たぶのき梅に、初到来。
草木も少しずつ春の到来を感じているが、めじろも、梅花の蜜を待ちきれず、やって来たというわけか。
めじろ、写真の真ん中に、その色で微かに分かるかと思うんですが、写ってるんです。分かりにくくて恐縮;たぶデジカメでは、これが限界~めじろに気が付かれないために部屋の中から撮ったんで。
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
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