2019年6月24日月曜日

ご飯を食べる蝸牛


雀の餌としてベランダに撒いてる、ご飯を食べてる蝸牛の図。
飯粒の近くに蝸牛がいるのを、珍しいものだと眺めてたら、小さな飯粒がかすかに動いた。目の錯覚かと見つめてたら、飯粒と蝸牛の頭が連動するではないか。

それはそうと、一昨昨日、残酷な否、自然の中で普通にある様を、
たぶ庭でも見たんで、多少、警鐘的な思い(**)で、以下;

ヒルらしきものが、やや小ぶりな蝸牛に巻き付いて餌食している(*)のを、たぶテラスの端で見つけた。~ヒルがこの庭に居座られては困ると、バーナーで焼いてしまったんだけど、このヒル、コウガイヒルと言って、人には害がないらしいことが分かって、ま、可哀想なことをした。

で、話の続き;昨日その死骸を見たら、そこにダンゴ虫が群がってた。
ミミズや昆虫の死骸に蟻が群がってるのはたまに見るけど、
これは初めて。
ま、アフリカの草原なんかで繰り返されてる光景と同じこと。
**旨い肉だと薀蓄を述べつつ、屠殺された牛などを気持ち悪がる輩たちに、
  腹立たしい思いを覚えるものですぞ。

*これは何となく気持ち悪いんで写真は載せるのが憚られたけど、
 西洋では美味と食されてる種族の蝸牛なら、ま、いいかと載せたのが、上の写真。

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