2014年8月4日月曜日

古民家イタリアン


今回は、桃に加え、ブルーベリー狩りもしようという計画で、その近くでのランチを予約。

ということだったんだけど、ブルーベリーは午前中のみだということが判明。後の祭り。

それはそうと、某公共放送の「サラメシ」の常套句どおりに、我々にも「昼が来た!」。

予約したイタリアンは、昨年春に行った(ここにも掲載)教会の少し先に。

その古い細い道に面した側はただの古い民家で、小さな看板がなければ分からない(ま、この「わからない」のもいいんだけど)。
反対側(庭に面した元ベランダか)の入口(写真)はうまく改装されており、店内をうかがうと、戦前の元別荘か;いい改装で、いい雰囲気を出していた。

食事は、都会と比べるとやや素朴な感じだけど、塩加減もちょうど良く、シェフの繊細さ感じさせてくれる。

・・・ま、この辺りに行くなら、立ち寄ってみては如何でしょうか。
都会の方がいい、と言うことではない。特に変な飾りつけ(ソースなどを皿一杯に散らしたり**)たりするのは??(ま、ここもそれを少々真似てたけど。)
**せっかくの美味しいソースを食せない状態にするのは、料理人の風上にも置けない、と思う。



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