2018年1月15日月曜日

飲み会もマンザラ


合唱の練習の後には、殆ど毎回、
飲んでる。いつもの面々と。

飲まない仲間たち()は冷ややかに見てるんだろなとは思いつつ、それは無視。・・・毎度じじいどもは、いつものたまり場で楽しく、わいわいがやがや。
  *近頃は飲まない面々が増えたような。
     個人主義の増幅か、気力・体力の劣化か。

酔っぱらいの他愛無い話の繰り返しで、下らない、と思ってる向きに、
以下ほんの一例;ま、この他にも中々含蓄のある話もしてる・・・。

紹介する話;日本人の特性は、負けや失敗を反省しないこと。ま、勝因についても同様で、冷静に解析しない。先の大戦の反省せずが、一番の問題。未だに戦前の体制が良いと思ってる輩がいっぱいいる。そういうのをリーダーに担ぐ国民が多くて選挙で選出されてしまうのが信じがたい。

明治以前はそうではなかったかに思われるけど、明治以後は全部該当する。
 国や国民のことを第一に考えたのではなく、自藩が潰されるのを防ぐために、大義名分を振りかざした薩長が、何故か錦の御旗の下、無茶苦茶やって、その流れで2つの戦争にたまたま勝って、勝因分析や現状分析もせず突き進み、今度は全国民を巻き込んでの大敗戦・大犠牲で、多くの国民の命が奪われた。冷静に解析すれば、少なくとも戦争のどの段階からでも降参すれば、被害は最小に留められたはず。勿論、開戦しない判断が一番先に来るべき。ハワイを急襲して叩いたとしても、某国が降伏するわけじゃないこと位、誰でも分かってたはず。戦争をリードした輩が、敗戦後、戦争責任を回避したのには呆れるし、未だにそれらを擁護する輩がいるとは・・・。
今の政党も全て当てはまる。行政も。教育界も。医師会も。なんで組織の上層に行くと皆そうなるのか?
~今の李下に冠を正さず」の軽視、無視には、唖然。

国民を守るはずの国会でも自己弁護の詭弁がまかり通る。人をリードする立場にある者は、違法じゃなければ何をしてもいい、というもは言語道断。違法じゃないと開き直ってる某首長もいたなあ。懐かしい。というか、出るわ出るわ、だ。・・・一流と言われてる企業の中にも同類ありの死屍累々。

☆少々以上に長くなり、お恥ずかし。簡略化できなかった。たはっ。

☆写真は、近所のお寺の本堂と宗祖像。

☆末尾で蛇足;音楽・合唱、勿論、練習の反省で、大いに盛り上がることも。


0 件のコメント: