2018年4月11日水曜日
ふろ文化
と言うけど、
「文化」じゃあないと思う。
一応、世間ではそう言ったりしてるで、
小生も使ってみる・・・なり。
と言うことで?・・・突然、変なテーマ;
<導入> 銭湯を体験したいという外国人が増えてる。けど多くは、裸にはなりたくなく、水着を着けたい、と。
・・・なんじゃ??
こりゃ、大袈裟に言えば、人種差別モノ。郷に従うべし!
銭湯は身体の清潔を保つ生活の場。水着の中の身体を洗わず、そのまま湯舟に入るなど、不衛生も甚だし。・・・言語道断。
ま、日本人の中にも時にこの礼儀、というか必須事項を守らず、いきなり湯船に入る輩も見かけはするが。(ま、それはここでは置いておいて。)
その昔、ローマ帝国では、カラカラ浴場などで皆、裸で入ってたのに;一日の汚れを落とし、疲れを癒してた。皇帝も皆、裸で庶民と一緒に入ってた、と言うが、ローマ帝国が滅ぶと共に、清潔さを大事にする風呂文化も途絶え、かくして、西欧では風呂に入らない暗黒(汚れ・臭い)時代となりにけり、か。
・・・ベルサイユの華やかなりし頃など、外見は華麗でも、その衣服の中はなんとも真逆だったということか。たはっ。
☆写真の花は、ネモフィラ。・・・だと思う。今、咲いてる。
(たぶ庭師が名前、忘れちゃって、ネット写真で探した結果のネモフィラ。)
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