

お一人は、西山陽さん(芸大出の漆造型作家)で、史さんのお皿の上に置かれているのは、螺鈿(らでん)の塗り箸、その向こうのはお茶碗(乾漆なので軽いのです)、その他に箸置き、ぐい飲み、お皿(写真にない大きなお皿も)などが、今回、展示されています。
(写真の上でクリックすると拡大されますよ、知ってますね。)
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
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