2008年9月9日火曜日

のぼたん・・・


我が古き友に「はいじん」(俳人?廃人?)がいて、メールの返信で、その庭の様を、

「8月の末頃より、紫紺野牡丹の紫の花群れ咲きて、なかなかに趣き深き光景なり。ひとつの花は一日限りの寿命なれど、20輪前後の紫の花、毎日入れ替わり咲き代わる有様は、それなりに贅沢な見ものなり。」として、一句添えてきたので、

残りたる 素麺すすれば 笑う野ぼたん / 窮鼠

まあ、折角だし、たまには、こういうのも、・・・時期も物思い始める??初秋だし、如何かな、と、いうことで・・・。
(私はというと、お前も句を読め、と昔何度か言われたが、・・・まだその心境になれないまま、今・・・。)

0 件のコメント: