2008年9月21日日曜日

たぶコン~ハープと・・・α・・何?


 第8回たぶコン:「16~17世紀の舞曲」というテーマで20日の午後に開催しました(また満員のお客様で、・・・ありがたい。否、ありがとうございます!)
 本多さんのバロックヴァイオリンに加久間さんのスパニッシュハープの音色が、初秋の趣きを奏でてくれました・・・。そしてそして、予想していなかった(当初の企画にはなくて)タンバリン(加久間さんのお弟子さんのピアニスト鈴木大さん~残念ながら写真は無し)が登場して、その話を聞いた折にはハープとヴァイオリンに合うのかと疑問に思ったのですが、それがなかなか、舞曲にマッチしていて、ルネッサンスからバロックのあたりの世相を再現しているかのように思われたくらい、楽しい演奏会となりました。
 加久間さんは今回スパニッシュハープとレバーハープを持ってきてくれ、本多さんもバロックとモダンの2つのヴァイオリンを持って来てくれたんですよ。ありがとうございます。
(写真の背景にあるのは、ちょうど、個展を開催している渡邊史さんの作品です。)

(おまけ~今回のたぶのきのお菓子は「アーモンドタルト」でした。)

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