
初夏の庭を楽しませてくれた、アーティーチョーク。多年草だとのことで、茎が枯れたので、根元の茎だけ残して切ってしまったのです。そうしたら、懐かしいやや青みがかった淡い緑の、ぎざぎざの葉が出てきました!!
成長して、冬を越せば、また、来年、楽しめそう・・・。先に楽しみがある、というのは、いいもんですね。・・・なんか、最近、ややそういうのが希薄なんで・・・。
<蛇足ですが、写真の解説>左のがプチヴェールの若葉、右下が遅咲きのバジル、浅葱みたいなのがシブレット、オレガノ、です。
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
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