今夕、台風がたぶのきの南に接近するという。
薄暗く、そして風も寒く、何とも元気の出しようのない日なんですが、午後にはイタリアの陽気さ・活力を出さなくちゃならない・・・(と語尾は、萎みそう)。
さて、そんな風雨にもめげず、たぶ畑の秋明菊はまだしっかり咲いています。
先日、この花をながめていて、白い花びらが心を引きつけるのかと思ってたら、黄色のたくさんの雄しべがそれを引き立てていた、というか、雄しべが何とも可愛らしく素敵だったんです。で、アップでご紹介。
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿