この思いは、ちょっとそれらしくして、このブログ全体の冒頭に載せました。
建物自体はこの思いを理解してくれる、知り合いの建築家がちょうど近くにいまして、快く引き受けてくれました。(これも一つの出会い。また別にお話したいと思っています。)


それでその方面には多分木工の工房もたくさんあろうかと思い、木曽福島や奈良井の工房も回ってみる、観光も兼ねた旅程を組んだのです。
(その2~終わり)
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
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