
初めて見たのは京都市の北の方の山道だったか・・・、昔の人はいい名前をつけるものだ、なんて確か思った、15年も前の話。
たぶのきの小道にそれを見つけた。・・・縁あってどこからか飛んできてくれたのか・・・いやいやそんなことはないんだろう、多分うちのが植えたんだろうな。
こういうのに気がつき、そして、いいなと思う年頃になったということ・・・。
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
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