2011年11月13日日曜日

おぶせ




 上田行きの前後、いつも、どこに寄ろうかと考えるんです;今回は、何人かに勧められた、小布施。

 10月の展示作家の一人;渡邊史さんの先生でもある、日本画家の中島千波の美術館が第一目的。もう一つは美味しいという栗;これは、どの店の栗が自分の口に合ってるのかが分からず、困ってたところ、某公共放送の番組で、栗菓子屋の主人が自分の栗林でインタビューを受けてたので、そうだ、ここに行こうと、小布施の繁華街とは離れた栗林の中にある店が写真左上。9時半前に行ったので、どうかと思ってたら、すぐにご主人が奥から出てきて、買ったのが写真右上。最期に、ご主人が一つ勧めてくれたのが栗のペースト。
 写真下は、右上写真の、左の箱の中身。中津川の「すや」が昔から有名で美味しいけど、こちらのもそれ以上に美味しいかも;すごく滑らかで、栗本来の味。賞味期限が短い(4日後)のが残念。しかしそれがいいのかも。4日後に食べたら、外側の水分が抜け食感が悪くなってた~デリケートなお菓子。でもお薦め。

 中島千波館の企画展が千波の屏風展で、桜と菖蒲を堪能させてもらい、満足。おまけ~先日BSで放映してた若冲の模写も展示してあった。

 お薦めの竹〇堂の栗おこわ~栗のほのかな甘み、もち米の食感、味、確かに美味しかったが、あの栗に甘味料は使ってない??

 美味しいという、モンブランやシュークリームは・・・好みではなかった;残念。

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