2016年6月28日火曜日


今日はちょっと嫌な話を。
  嫌だけど、ちょっと言いたくなって。

「敵」・・・平和呆けと言われるかも知らないけど、何とも嫌な言葉。新聞などで何ということなく、よく使われてる。
気が付いてました?

例えば新聞の見出しで「イチロー、敵地で・・」なんて。多くの人は何とも思わないみたい。だけど、引っかかるんですね、これに。

百歩譲って、スポーツ紙なら無視するとして、日頃、反戦だ右傾化だと非難してる側の新聞が、この言葉を平気で使ってる。憎しみを煽ってるのか。・・・言論を生業としてるのに、矛盾だとも思わない、その身勝手さ。呆れる。
それに、心の温かさも全く感じられない。
・・・同じく言論を生業としてる弁護士にも、ひどいのがいた;某知事が依頼した第三者弁護士。偉いんだろうけど、人間としちゃあ、最低。(蛇足か。)

ちょっと補足説明。
英語で敵とは、エネミー。敵とは、憎むとか恨む相手のこと。
野球でもサッカーでも、勿論、対戦相手を憎んでるわけじゃないから、敵とは言わない。だから、敵地とは言わない。ご存じの「アウェーとホーム」だ。

☆写真、ちょっといいでしょ?・・・何?
~アガパンサスの花芽。・・・先日の強風で折れてしまった2茎の花芽。
         水に挿しただけだけど、花は開く??
                         白いアガパンサスの花。


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