2016年7月2日土曜日
郵便受けが
昨日、
八ヶ岳の友から送られてきた写真。
ま、何のの変哲もない郵便受け。
・・・ん、ん?
これ、小鳥の巣箱、なんだって。
否々、卵を孵化させる今だけ、貸したんだって、
シジュウカラに。
・・・否々、勝手に使われてしまった、と。
たまたま、「ん?小鳥が郵便受けに入っていく??」光景に遭遇し、
そおっと蓋を開けてみたら、中で小鳥が卵を温めてて、
それをしばし見てたら、威嚇されてしまった、とか。
そりゃあ、卵を捕られそうだったろうし、親は頑張るさ、ね。
☆下の写真が、親鳥不在時に撮影した、証拠の卵たち。
・・・鳥の巣って、ある種、芸術的。
彼の地ではよくあることとのこと。で、早速、箱の外に、
「卵があるから、ここには入れないでください。」と張り紙をした、と。
だったら・・・庭にある木々に郵便受けをたくさんつけてあげたら、朝な夕な、楽しめるのに。・・・・・・否々、巣箱を。
しかも、巣箱、手作りすれば、もっともっと楽しめる;小鳥によって、巣箱の仕様は異なるだろうから、それを調べる。どの位の木に取り付けるとよいのか、等々、調べる喜び。幸いにも、時間はいっぱいあるんだから。
そして、その皮算用通りに、狙った小鳥が使ってくれたら、喜び百倍・千倍。・・・薀蓄を語れる喜びも。
・・・などと、友をけしかけたけど、
果たして、狂喜の報告をもらえるか・・・??
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