2013年1月20日日曜日

追悼公演


我が合唱団の指揮者でもあった、先生の追悼公演が地元で開催された。

先生が総監督を務めた、市民オペラにゆかりの歌手たちが、それぞれ先生との思い出の歌・追悼の歌を熱唱する中、合唱団も参加~冒頭、フォーレ「レクイエム」から「入祭堂とキリエ」、第1部最後のモーツァルト「魔笛」から「O Isis,und Osiris」、第2部冒頭で、ヴェルディ「アイーダ」から「凱旋行進曲」、そしてアンコールでモーツァルト「レクイエム」から「Lacrimosa」の4ステージ。

☆いつも思うんですが、こういう時って、客席でプロ歌手の演奏を聴けないんです;代わりは楽屋のスピーカー。・・・ま、そこで・・・ドリーヴの「鐘の歌」・ワーグナーの「愛と死」、それにプッチーニの「誰も寝てはならぬ」に、特に感動、でした。

☆写真は、開場前の舞台。舞台奥の、今は青いスクリーンに、本番では先生の色んな表情がスライドショーで映し出されたんです。

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