2016年7月3日日曜日


今日は暑~い。今年初だから一層。
さて、暑さを吹き飛ばそうなどという
意図は毛頭ないけど、
表題は、この前の「敵」の続編。

世界の殆ど全ての国には「軍」がある。
・・・一応、日本には「軍」はない。ま、
 自衛隊と称する軍隊みたいな組織はあるけど。

ここでは、軍の存在云々に触れるつもりじゃなくて、
    多くの人の、それに関する無頓着のことを書こうと。

無意識のうちにでしょうが、皆さん、軍隊のこと、実は好きなんじゃないかな、って疑問が頭をもたげてきたんで。
この「軍」「軍隊」という言葉に無関心・無頓着だって、それでいいの?いうことを言いたい。そう、日頃、憲法云々と言ってる新聞や類似の人たちに対して、特に言いたいんだけど、そういう人はこれを読んでくれないから、ま、まずは読んでくれる方だけでもいい。

本論?
 戦前は、確かに「巨人軍」が正式名だったこともあったようだけど、その戦前の球団の呼び方を今も平気で使ってる、軍事化を非難してる新聞社は、何者なんだ?
それから、某球団だけが、英語の愛称名?を和訳した漢字で、皆が表し、そう呼んでるのか?特にアンチ巨人というわけでもない。・・・ま、多少、巨人ファンと「軍」はダブらないでもないけど。

他に挙げると・・・いまだに、誤解を招く旭日旗を振り回してるサッカーサポーターも多いし、それを黙認してるチームもあるし、Jリーグ機構が認めてる(黙認は認めてると同じ)のが問題。

こういう「カエルの釜茹で」みたいなのは、恐ろしい。

☆写真は、ジューンベリーの下、ブライダルベールの花の中に落ちた百合。

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