2008年3月10日月曜日
カトリーヌ
一昨年ワールドカップの直前にドイツに行った折に、大変世話になったカトリーヌさんが来日されたので、是非にとたぶのきに来ていただいたのです。パリのソルボンヌ大学でドイツ人のご主人(今、ドイツの大学教授)と出合い、今は北ドイツの大学から300mの所に住んでいて、ご主人とはフランス語で話し(これはご主人のフランス語会話のレッスン??それとも「かかあ殿下」??)、買い物とかは勿論ドイツ語で、で、私とは英語で。そう実を言うと、彼女は大の親日家で日本語も話せるし(当然聞く方は殆ど解るんでしょうね~時々解らないふりをしてるんですがね)、ひらがなカタカナの読み書きは勿論、漢字も多少解るみたいなんですよ。
写真はお土産に漆芸作家保坂翠の塗り箸を差し上げたので、今一度お箸の正しい持ち方を確認し、ご満悦のカトリーヌと、デザートのたぶのき特製のクレム・ブリュレを前にして、ひとしきり私にクレム・ブリュレの正しい発音(フランス語のRの発音は実に難しい!!~それを除くと、記載のカタカナどおりで「リュ」にアクセントをつければ完璧!~発音だけでなく、たぶのきクレムブリュレも本場の味と絶賛してくれた!~ラ・クレム・ブリュレ!!)を教えてくれた後、今度はドイツ語で(ザルツブルグに留学していた友人と)話しているカトリーヌです。
気がついたら楽しい夕べは10時を過ぎていました・・・。
良き友人たちは宝物・・・・。
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