2008年6月2日月曜日

梅雨どきの薬膳料理を食べる会

 満席=12名のお客様が来られて、また今回も講師の三浦さんのわかりやすい解説の中、盛況のうちに催されました。
 今回も、料理の写真をお見せすることができません。~今回も、調理と料理の提供に追われてしまい、料理の写真はおろか、店内の写真も撮ることができませんでした。
 メニューを簡単にご紹介しますと、
○枝豆黄飯(胚芽米と雑穀をくちなしで黄色に色づけ、枝豆を和えた)
○鯛の雪中蒸し(鯛に大根おろしを載せて蒸し、おろし人参のあんをかけた)
○もやしの和えもの(緑豆もやし、鶏肉、人参、わかめ、三つ葉)
○冬瓜・はと麦のスープ(トウモロコシも加え、鶏の茹で汁も活用したスープ)
○緑豆しるこ(緑豆、なつめ、黒砂糖、白玉団子)
○とううもろこしのお茶(スープで使ったとうもろこしの、ひげ・皮・芯を煎じた)

●次回は、9月ではなく、10月に開催の予定です。
  →陶芸家の器で、家庭薬膳料理を食べる会、ということになります。

 (ちょうど10月に陶芸の個展を企画しており、薬膳料理をこの陶芸家の器に盛り付けて提供したいと相談したことろ、快く受けていただきました。~秋に相応しい趣きある会になりそうです。まだ日程が決まっていないので、決まったら、また予約の募集をしたいと思っています。)

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