2010年3月27日土曜日
上尾さんのチェンバロ (5月のたぶコン)
・・・「たぶのき」の音空間で聴いてみませんか?
チェンバロを聴く 午後のひととき
《たぶのきミニコンサート:たぶコン 10年第3回》
5月の「たぶコン」は、昨年はクラヴィコードを演奏してくださり、また一昨年はフランス宮廷バグパイプのミュゼットを演奏してくださった、上尾直毅さんのチェンバロ演奏をご堪能いただこうと思っております。
チェンバロはバロック期(17~18世紀)によく演奏されていた楽器ですが、その後ピアノが作られ登場して、一時衰退しましたが、再びその良さが認められ、今はしばしば演奏を聴く機会があるようになってきました。
小さなたぶのき空間は、チャンバロ演奏を聴くのに、適しているように思われませんか? そんなたぶのき空間で、上尾さんの世界を存分に味わっていただければ、と思います。
○日時 :10年5月22日(土)14時開演 (開場13時半)
○演奏者 :上尾 直毅 (チェンバロ) ~テーマ:組曲の変遷
○演奏曲目:★L. クープラン~組曲ヘ長調、★フローベルガー~組曲ニ長調、
★G. F. ヘンデル~組曲ホ長調、★J. S. バッハ~組曲ト長調、ほか。
(曲目は当日変更される可能性もあります。)
○会費 : 2,500円(お菓子・お茶代を含む)
○会場・席数: Art & Dining Spaceたぶのき ~25席
○演奏者のプロフィール:東京藝術大学ピアノ専攻を卒業後、オランダへ。
チェンバロとフォルテピアノを学び、それぞれソリストディプロマ
を得て卒業する。鍵盤楽器の他18世紀フランス宮廷バグパイプ
「ミュゼット」を独自に研究し習得、その他打楽器やバロックギター
も演奏するなど、その活動は多岐にわたる。そのレパートリーは
中世、ルネサンスからバロック、古典派、ロマン派まで広範囲に
渡り、音楽史的観点と自らの感性を融合させた独自の世界を展開
させている。
現在、国内を中心にチェンバロ、フォルテピアノ、クラヴィコード、
そしてミュゼット奏者(ソロ、アンサンブル)として、CDの録音や数々
のコンサートに出演している。
(更なる上尾さん情報は→上尾さんのHP←クリックを。)
●予約受付 たぶのきにて(店内、電話、e-mail)
電話 090-6546-7148
E―mail←クリックを。
ホームペーシ←クリックを。
鎌倉市腰越3-32-23
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