2010年3月30日火曜日

花を咲かせてくれた


 今日で、鳴海さんの「ランプ」展も最終日を迎え、今は、展示作品も片付けられ、殺風景なたぶのきになっています。毎回思うんですが、あっという間、です。作家の鳴海さんご夫妻とも親しくなれて、幸せ、です、たぶのき。・・・鳴海さんとの出会いも、まあ、偶然なんです、否、神のお導き??:昔(というほどでもないが)、御成に「蔵」というギャラリーがあって、娘の個展の次が鳴海さんの個展で、たまたま鳴海さんと娘がそこで合って・・・去年の葉山芸術祭の折に工房をお訪ねし、今回、となったんです。

 今日は、鳴海さんにとって懐かしい方・大事な方が、わざわざ遠方から来てくださいました。

 そしてたぶのきは、また新たな出会いを作ってくれました:それは、来年のお楽しみ、ということに(もったいぶりで、ごめんなさい)。  

 さて、写真は、八ヶ岳の山麓から勝手に連れて来られたある植物。

 たぶ畑も狭くなり地植えする場所がなくなってきていて、ちょっと大事にと思ったのか、鉢植えにしておいたら、茎もしっかりとして、花を咲かせました。

 果たして、何粒収穫できるのか(茎は4つ)・・・なんて、また、花より団子・・・でした。
 

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