2014年12月14日日曜日

1月たぶコン ギターの原さん


来年の「たぶコン」は、ギターの原さんがトップバッターです。

「原善伸 新春コンサート
           ~ギターの名曲」

と冠して、ギターの名曲の数々を演奏してくれます。

それを、少人数で、しかも目の前で(最短で1m少し)聴くことができるのです;中々貴重な機会かと思います。

ご興味のある方、是非お早目のご予約を、お勧めします。
★予約先;メールHPメール(左のどちらかをクリック)、
       電話⇒090-6546-7148

☆開演日時;1月25日(日)14時
☆演奏者 ; 原善伸さん(ギター)
☆演奏曲目; 「禁じられた遊び(A.ルビーラ)」、
         「アストゥリアス(I.アルベニス)」
         「アルハンブラの想いで(F.タレガ)」
         「グラン・ホタ(F.タレガ)」 ほか。
☆会費   ; 2,500円(飲み物・お菓子代を含む)
☆会場   ; Art & Dining Spaceたぶのき 
☆席数   ; 25席

★演奏者プロフィール  
ギターを奥田紘正、K.H.ベットナー、佐々木忠各氏に師事。1972年日本ギタリスト協会新人賞受賞。1973年岩下志麻朗読のLP「マレー乙女マニアナの歌える」の音楽をギター一本で作曲録音する。同年、第一生命ホールにてデビューリサイタルの後ドイツへ留学。1976年ドイツ国立ケルン音楽大学を首席で卒業。ドイツ国家演奏家資格取得。1979年帰国、各地で演奏活動を開始する。ドイツ・ブレーメン音楽大学、日本大学芸術学部、熊本大学教育学部などの講師を歴任。現在、洗足学園音楽大学クラシックギターコース教授として更新の指導にあたる傍ら、地元横須賀にてギター教室を主宰している。ALM REDORDS より7枚のソロアルバムのほかフルートやヴァイオリンとの二重奏、ギター四重奏などさまざまなスタイルのCDをリリースしている。
「音楽の友」2013年3月号:どれもが高い芸術性に裏打ちされた、味わい豊かな音楽に満ちていた。「現代ギター」20133月号:透徹した作品解釈とそれを表現する堅牢な演奏で、あたかも作曲者 本人がひいているかのようによどみなく聴かせた。  http://harayoshinobu.blog.ocn.ne.jp/
  

 

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