2012年6月21日木曜日

こごみみ


実は、これも多少ダメージを受け、今は写真のようではないんですが、面白いので、ご紹介させていただきます。


表題は、そう、家族内でしか通用しない家族用語。恐縮。

ま、別に知りたくもないでしょうけど、この花がたぶのきに来た経緯と一緒に、お話しましょう。

この贈り主が、この葉の手触りが、飼ってた愛犬の耳の手触りによく似ていたから、これっを選んだというのが経緯。そして、花の名前を忘れてしまったというんで「こごろう(愛犬の名前)の耳」→「こごみみ」と呼んでたんです。

そしたら、なんと、判明した、この花の名前は、「ラムズイヤー」(英名)。

な、な、なんと、「こごみみ」と同じ発想の命名!・・・「子羊の耳」だって!

・・・葉の表・裏とも、柔らかい毛で被われてる葉って、初めて。

納得、納得。

それはそうと、花が咲いた姿を見るとこれまた意外や意外!こんな色の花がこんな個所に咲くなんて。で、皆様にご紹介しようと。
アップにした写真下の花も、中々、可愛らしい、でしょ?

それにしても、この葉、なんとも面白い。
で、この「毛」の機能は何?  なんて・・・。

☆今日は、台風の後片付け、やる気になれず、ボチボチ程度・・・。


0 件のコメント: