2009年5月9日土曜日

さくらをもとめて (甲斐1)


 何かとあって(喜ばしいこと??ですが・・・)、4月下旬の甲州桜巡りのお話をこれから少しずつ載せていきます。

 真原(さねはら)の桜並木を、昨年見損なったので、今年は、と旅程を決めたんですが、今年の春の暖かさで、またハズレました。他の桜も殆どが時期を過ぎていました。

 そのお陰で、桜を求めて小淵沢や八ヶ岳の原村あたりまで、地元の人ならではの、桜の名所や町・村落・道の風景を楽しませてもらいました。

 第1弾は、高根の桜!・・・と言っても、有名な桜ではなく、各所案内してくれた友人のご自宅の前の山桜~地味な桜ですが、なかなか味わい深い、・・・昔、吉野で山桜を見た時に初めてそう思いました。時折の花吹雪もなかなか・・・。

 この写真は更に意味深い(個人的に、ですが)んですよ。背景には甲斐駒ケ岳の雪が青空に映えているし、左の電柱、何で残してあるんでしょう?~その左の山並みの奥に見える白い山:北岳の山頂が見えるからなんですね、富士山の次に高い山なんですよ。そしてそして、手前のハウスや農機具は邪魔な感じですよね、でもこれはたぶのきに「有機栽培・語りかけ農法」の野菜を届けてくれる、大事な畑の一風景なんです!
~~是非、クリックして、拡大して、見てください!!
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