去年は一輪だけでしたが、今年はたくさん咲きました、浪速茨。
ばらの原種の一つらしく、一重で、真っ白で、なかなか、いいでしょ?
天候も落ち着いてきて、たぶのきも入口ドアを開け、網戸にしています。
時折通り抜ける風が、心地よく感じられます。
テラスにパラソルが似合う季節、なんです、・・・が、
実は、たぶのきテラスが小さな中庭みたいで、いい雰囲気、なんて言われていたんですが、隣地との間の石垣の工事のために、テラス南西側の竹を全部切ってしまい、やや残念、なんです。
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
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