2011年6月3日金曜日

緑の江の島


 いつも見ている江の島を、歌に歌われているように、「緑の江の島」と思ったことはなかったのです。

 歌*に歌われている「緑の江の島」というのは、歌ゆえに美化してそう言っているものと思ってたんです。というのも、年中見ている江の島が、「緑の江の島」に見えた(そう認識した、かな?)ことがなかったんで。

 しかし、見ました、認識もしました、緑の江の島。

 今朝もそうだったんですが、少し前の散歩の朝に「あ!これは正に緑の江の島!」と感激して撮ったのが、掲載の写真。「緑」でしょう?

 ☆今日のお昼は、七里ヶ浜の砂浜で、ビギナーサーファーを見ながら、のんびり。としたかったんですが、貧乏性、時間に少し追われながら、でした。とほほ。

 *「七里ヶ浜の哀歌」という題の歌;歌い出しを取って、「真白き富士の嶺(ね)」が一般的かも。
  「真白き富士の嶺 緑の江の島
   仰ぎ見るも 今は涙
   歸らぬ十二の雄々しきみたまに
   捧げまつる 胸と心。
   ・・・という、いわば鎮魂の歌。メロディーはある唱歌によるそうで、その唱歌のメロディーは讃美歌からもらってるとのこと。なので、このメロディーの讃美歌があるらしいが、まだ聞いたことがない。 
 

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