天気は今日もしとしと雨。
蒸し暑さもなく、心地よい涼しさ。
さて、今日のたぶログは、これまでの
たぶテラスでの昆虫観察。
これはキアゲハの幼虫(芋虫)。
これがサナギに変態する様を撮った。
何故か、そしていつイタリアンパセリの葉に卵(直径1mmにも満たない丸い粒で、1つ1つ別々に)産み付けたのか、知らなかったけど、芋虫がもぞもぞ、いっぱいいる。勿論パセリは壊滅状態。
それに気づいたら、孫たちに観察させたいと、観察者にさせられた。たはっ。
☆パセリの茎に留まりながら葉を
むしゃむしゃ食べてた芋虫が突然、
鉢の外縁に移動して、少し身体を
丸めて止まる(写真1)と、もう
サナギになるための準備完了。
☆翌朝それを見てみると、芋虫
状態からサナギの外観(但しまだ
黄緑色がかってる)になってる
(写真2)。この変わる瞬間は多分、
夜の事ゆえ撮影せず。
~図鑑などを参照してほしい。
☆更に1日すると、枯葉色に
変色(写真3)。これで鳥にも
食べられないぞ、というところか。
☆このサナギの他にも、まだ芋虫、5匹ほど
もいる(写真4)。上の方にいる小さな芋虫が
下のように大きくなってくる。
★この芋虫って、近頃の低床式路面電車に
似てて、フランス;ストラスブールで同じ色合い
の電車がS字カーブした時なんか、ほんと、
そっくりで、思わず微笑んだもの。
★今回はそういうことはしてないけど、棒などでついたりすると、
所謂角の辺りから、蝸牛の角のようなものを出して、更に口を開けて、
蛇のように舌(かどうか不明だが)のようなものを揺らせて、威嚇してくる。
中々、すごい。生きるために仕組まれてる仕組み。
~興味深い。けど、気持ち悪い。触れない。
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