2013年7月13日土曜日

腰越の夏祭り


今日も暑い中、小田原や東京からお客様が来てくだり、真にありがたいことです。

さて、今日はちょうど地元のお祭りの宵宮の日なので、そのお祭;小動神社天王祭をご紹介しますか。・・・たぶのきのある、ここ腰越は、昔漁村だったからか、お祭好きで、それなりに歴史もあって、中々ですよ。小動神社は、12世紀末からあるそうで、頼朝や義経の人形なども登場するんです。
  
今日がその日だとは、たぶのきの隣の道路端に「夕方進入禁止」の立て看板があるので、知ってたんだけど、夕方のウォーキングの途中で、たまたま行き会ったのが写真上;道路全面に広がって踊ってるけど、江ノ電が来ると、踊り続けながら端に寄ってやり過ごし、行ったらまた広がって踊り続ける・・・。

この祭を運営するのは、昔の腰越村を構成する、濱上・下町・神戸・土橋・中原の町内会で、それぞれ人形を載せて繰り出す山車を持っている。ちなみに、たぶのきのある地区は中原;写真下は電車道に面した、その休息所。この山車の一番上に人形を載せるはず~けっこう高いんです。

祭の最終日、即ち明日には、午前中に小動神社の神輿と江の島・八坂神社の神輿が海で出会い、揉み合ったり、夕方、龍口寺前でも揉み合うという、中々体力の要る、そして見応えのあるお祭。・・・当方は毎年、店にいて、実際を見たことがないので、詳細をお知りになりたい向きには、他のブログなどご覧あれ 

0 件のコメント: