2016年2月1日月曜日

リュートの世界


昨日はたぶコンの後、練習に出かけたんで、
残りの後片付けと『たぶログ』は、今朝に。

幸い、お昼頃から幾分明るくなり、
薄日も少し射してきて、中々の『たぶコン』日和。
 
満席のお客様の作る静寂の中、
水戸さんが、軽やかに、はたまた厳粛に
奏でるリュートの音色に癒されていました・・・。
 
ご来場のお客様、そして水戸さん、
ありがとうございました。
 
以下に演奏プログラムを掲載します。 
♪♪~プログラム
<6コース ルネサンスリュート>
ヴェネチア風パヴァーナ   (ピエール・ファレイズ)
花咲く日々に生きる限り   (ピエール・アテニャン)
★バスダンス“ラ・マグダレーナ”;バスダンス、ルクープ、
         トルディヨン (ピエール・アテニャン)
★千々の悲しみ   (ピエール・ファレイズ)
★パサメッソと変奏     (アドリアン・ル・ロア)
リチェルカーレ 31  (マルコ・ダラクィーラ)
彼は本当に善い人  (同上)
リチェルカーレ 33 (同上)
リチェルカーレ 84 (フランチェスコ・カノーヴァ・ダ・ミラノ)
わたしをどう思って(同上
★リチェルカーレ 81 (同上)
★リチェルカーレ 82 (同上)
この世で一番楽しいこと(同上)
ファンタジア     (同上
<13コース バロックリュート>
長3度のラミラのプレリュードとパヴァーヌ イ長調
       仲違いした恋人達(シャルル・ムートン)
嬰ヘ短調の小品集より    (同上)
プレリュード‐プロムナード、アルマンド‐イリスをめぐる
  女神達の対話、カナリー‐ムートン氏、クーラント‐移り気な女、
  サラバンド‐マラシス婦人、陽気なメヌエット (同上)
プレリュードとパッサカーリア(ジルヴィウス・レオポルト・ヴァイス)

アンコールはJ.S.バッハのパルティータ。
 何番とかは今、思い出せない。聴けば分かる有名な曲。
 お恥ずかし。近頃はご多分に漏れず、名前を思い出せない…。

☆今日のお菓子は、上田の林檎のアップルパイ。
 ~砂糖無添加なれど中々甘く、皆様からも中々ご好評、でした。

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