2016年2月18日木曜日

昔ながら おもちゃ屋さん



鎌倉は古い町だけど、
今や観光化が進んでて、
故にその観光価値を利用せんと、
域外資本やその価値観が入ってくる。

それはそれで、この町の多くの人が
受け入れてるところなんだろうけど、
その分、確実に、
昔から趣きが失われてしまってるから、
    度を超すと、どこかの中華街のようになってしまうことを心配;目先の儲けだけを追求し、
     そこを食い荒らして、見る影もない荒地に・・・。

例えば、昔からの物を扱ってても、新しいお店ばかりかと思ってたら、

・・・ほんとに昔ながらのおもちゃ屋さんがあった。 
    (店内は写真のよう;今どきみたいに、ぎっしり詰まってない。
     ・・・けど、これも今の代までで、早晩消えてなくなる運命か、最早あきらめの想い。)

御成通りの入口というか出口側というか、踏切に近い方。
前からそこにあるのは知ってたけど、紙や袋などを売ってる店だと思ってた。
今でもそれらも売ってるけど、先日買い物をしたのは、別の物。

そう、この店が少~~し前に書いた『けん玉』を買った店。

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