2016年2月21日日曜日

梅にメジロ なぜ?


南岸低気圧が足早に過ぎ去って、
穏やかな日に。

(また昨日のことで・・・)

昨日、小雨が降り出した頃、
この春何回目かのメジロの飛来。
もう何度もたぶログに載せてるし、
今日は花から花へ戯れるメジロを
そおっと楽しもう、などとしばらく、その動き回る様など見てたら、
また増えて、4羽も飛来とは珍しや・・・こりゃ撮らねばと。

でも結局、手元のデジカメの限界;
 クリアに撮れたのは、この1枚。~一応、少し右上に1羽、いるでしょ?
  (日本語では「生きもの」は「いる」。その他は「ある」。
    この日本語の使い方は、多分まだ若者に気づかれてないはず。
     しかし、英語ではこのような区別をしていない。
      ・・・これって、基本的な考え方・生き方の違いかも・・・恐ろしい??)
        (これ、前にも書いてたかも。いよいよ、同じ話を何度もする輩の仲間入りか??)

それにしても、番2組;4羽が美味しい蜜を我先に吸わんと動く様は、
梅花の香りの中で戯れる妖精たち。

ところで、
メジロって、梅花の中でしか見たことがない。と気づいて、内心、小驚。
・・・梅の効用は、梅の実だけじゃない。メジロを呼び込むんだ。
正に、梅、様・様。
   (勿論、メジロが受粉してくれないと、実もならない。)

それにしても・・・メジロは日頃、どこにいるんだろう?何を食べてる?
などなど、浮かんでくる疑問。 (ま、森などにいるんだろうな・・・。)


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