2014年1月18日土曜日

似てる曲ってあるんですね


今朝、けっこう本格的な?ぼた雪が舞ってたけど、すぐに止んで、昼間は穏やかな冬の一日。これで夜にまた雪になるとの予報だけど、ほんとかな?

『tea for Two」→「タヒチ・トロット』(ショスタコーヴィッチがオケに編曲。公知。)のことは、ちょっと前に書いたけど、もう少し・・・。

☆『早春譜』は中田章作曲だけど、モーツァルトの『春への憧れ』のメロディーに似てるんです。林光が男声合唱に編曲してて、間奏にこれを使ってるんです。この曲、6月の定期演奏会で歌うんだけど、聴きにいらっしゃいませんか?
(写真の右頁下が、その間奏の一部。)

☆『千の風に乗って』って、人によって好き嫌いが分れてるけど、かなりの方が知ってるように、どこかの国にあった詩を和訳した歌詞で、曲は新井某のオリジナルと思ってたけど、どうもパクリっぽい・・・1974年発売のイタリアの『哀しみのソレアード』って曲を聴いたら、酷似してて、やはり怪しい曲か!

☆童謡『シャボン玉』は、讃美歌『主われを愛す』によく似ている。
☆『浜辺の歌』は、ヨハンシュトラウス二世のワルツ『芸術家の生涯』に。
・・・なんか、昔の日本の名曲って、クラシックに似てるの、案外あるみたいなのは、当時の国際的位置づけから、ま、想像できるところなのか。

☆平原綾香の『ジュピター』みたいに、ホルストの『惑星』の『木星』の編曲だって言っちゃったって、いいものはいいとの評価を受けるんだから。(それにしても、著作権切れてて、良かったね、これ。)


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