2016年10月28日金曜日
イグノーベル賞
イグノーベル賞は、
テロを招いたり、皮肉屋っぽい、
欧州の大国での開催かと思いきや、
開催国は、アメリカ。
しかも、あの、ハーバード大学。
・・・とは、ちと驚き。
更に、
ウイットに富む・大事にすると言われる欧米人と比して、真面目・ユーモアを解さないと思ってた日本人の受賞が、ここ10年連続、というのも、中々、意外。
どんな研究が評価されたかは、別に譲るとして、今日の話題は、
中華系アメリカ人の去年の受賞論文;
『おしっこの出てる時間は、人間でも象でも、
体の大きさに関係なく、ほぼ20秒前後とほぼ一定』なんだって。
即ち、大きな動物の大きな膀胱に対して太い尿道になってるからだと。
何かに役立つかは現時点では不明だけど、動物園他で観察したり、解剖して膀胱や尿道を測定して論文を書いてる。~すごい。
そ
の理由としては、はるか昔のこと、おしっこをしてる間に襲われないようにするために遺伝子が各動物に植えつけられてるんじゃないか、という。これは推測のようだった。
但し、小生は、上記に当てはまらない。・・・前立腺肥大ゆえ。とほ。
☆写真は、小麦粘土の作品たち、と孫の手。
☆今日は寒い;気温15℃。小雨。ストーブ、つけてる。
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